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年収1000万の仕事・生活実態を徹底解剖!

   

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元ダメ経理マン。奥さんと過ごす大切な時間を作るためにアービトラージで脱サラ後、月収100万円達成。奥さんとの時間が1番大事な自由人。
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今回は、「年収1000万」の仕事や、生活の実態を徹底的に分析します。

 

 

「年収1000万達成できたらお金持ち!」
「年収が1000万円もあれば、楽に暮らせるんだろうな」
「年収1000万なんて、どうせ普通の人間には無理!」

などなど、年収1000万というと、「お金持ち」「普通じゃない」「幸せそう、うらやましい」などのイメージが強いですよね。

 

 

しかし、年収1000万は本当にお金持ちで、幸せなのでしょうか?

 

 

 

あなたが持っている年収1000万のイメージは、本当は間違っているのかもしれません。

 

なぜなら年収1000万は、あなたが思っているほど裕福でもなければ、手が届かないものでもないのです。

 

 

 

今回は、年収1000万の仕事や生活について、詳しく解説していきます。

 

  • 年収1000万の生活実態って?
  • 年収1000万の税金や手取りは?
  • 年収1000万の職業や会社は?
  • 年収1000万を達成する方法は?

などなど、
あなたが気になる年収1000万についての疑問がすべて解決しますよ。

 

 

この記事を最後まで読めば、「年収1000万ってこんなものなんだ」「意外と現実的、手が届きそう」と思ってもらえるはずです。

 

 

「年収1000万は非現実的・憧れ」というイメージがぶち壊れますよ。

 

これを機に、働き方を考えてみたり、年収1000万プレイヤーを目指してみたり・・・色々できるはずです。

 

※本気で年収を上げるために動き始めるなら『これが月収100万円のリアル。月収100万円を稼ぐ方法は実は簡単』の記事も読んでみてください!

 

あなたの人生を変えるヒントがきっと見つかりますので、気になるところだけでも読んでみてくださいね。

 

 

年収1000万円を超えるのは本当に難しいのか?

あなたが年収1000万円を目指す場合、まず気になるのは「年収1000万円プレイヤーになることがどれくらい難しいのか?」ということではないでしょうか?

 

この記事に後述していますが、会社員として年収1000万円以上の4.3%です。

これだけ聞くと年収1000万円は難しいように感じますが、この4.3%には自営業・会社経営・投資家は含まれていないので、自分でビジネスをしていれば年収1000万円はそれほど難しいことではありません。

 

この記事の「年収1000万の仕事【正社員・会社員編】」を読めば分かりますが、サラリーマンとして年収1000万円を超えることは、高度な知識やスキル、長時間労働を求められる場合が多く、ハードルが高いです。

 

一方で、「年収1000万の仕事【独立起業・脱サラ編】」にあるような自営業としてできる仕事だと年収1000万どころか、1か月で1000万円稼ぎ出す人も少なくありません。

 

 

年収1000万円を目指すなら、収入の上限がなく選択肢も幅広い分、会社員よりも自営業のほうが簡単と言えます。

 

会社員以外の選択肢なんて考えたこともない!という人は、是非とも「年収1000万の仕事【独立起業・脱サラ編】」だけでも読んでみてください。

 

年収1000万の割合

まずは、年収1000万円以上の人はどのくらいいるのか?その割合について解説します。

 

国税庁の調査によると、年収1000万円以上の給与所得を得ている人は、全体の4.3%です。

全体の調査結果を簡単にまとめたのが以下の図です。

 

平成27年度民間給与実態統計調査による棒グラフ

 

(「平成27年度民間給与実態統計調査」より)

 

 

男性の場合、年収300万~400万円が多いですね。

女性だと、年収100万~200万円がボリュームゾーンです。

 

表を見てもらえればわかる通り、年収1000万円以上の人は少ないですね。

4.3%ですから、100人に1人ということになります

 

 

ただ、注意してほしいのは「このデータは給与所得者に限ったものである」ということです。

 

会社に勤めず、フリーで働いて稼いでいる人、資産運用で稼いでいる人等は含まれていません。

 

また最近では、会社に勤めながら副業をしている人も多いですよね。

「会社の給料だけでは無理だけれど、副業の稼ぎもあわせれば年収1000万超えるよ」という人も当然いるでしょう。

 

 

そういった人たちがいることを考えると、年収1000万以上の人の割合はもっと多いはずです。

 

 

 

ちなみにこの表ですが、もう一つ目立った特徴がありますよね。

1000~1500万円台が突出しているのです。

 

この層は、中小企業の会社経営者が多くいるのです。

1500万円を上限に、所得控除の金額が変わってきます。

 

 

だから、税金の関係であえて所得を1500万円以内に収めている人が多いんですね。

所得が高い層であればあるほど、税金のことを考えて、所得を調整する人も増えます。

 

中には、「1000万円近く稼いでいるけれど、税金で損をしないためにあえて収入を抑えている」という人もいるでしょう。

 

 

 

まとめると、こういうことですね。

  • 会社の給与所得だけで年収1000万を超える人は全体の4.3%で、やはり狭き門である
  • 「1000万円以上稼げるけれど、税金のことを考えて所得を調整する」という人もいる
  • 会社だけに依存しない方法で稼いでいる人を含めると、年収1000万の人口割合はもっと増える

 

 

年収1000万の世帯は意外と多い!

年収1000万以上の世帯は意外と多いのです。

 

先ほど述べたように、やはり年収1000万超えの人数は決して多くはありません。

ただ、夫婦で合わせた「世帯の年収」となると、意外と1000万を超えていることが多いのです。

 

 

次の表は、厚生労働省の「平成27年 国民生活基礎調査の概況」に基づいたものです。

 

平成27年 国民生活基礎調査の概況より、平均所得金額をまとめた線グラフ

 

(出典:厚生労働省)

 

以下この表を参考に、世帯年収について考えていきます。

 

 

まず、気になる世帯収入の平均は以下の通りですね。

 

  • 全世帯の平均年収:約540万円
  • 児童のいる世帯の平均年収:約710万円

 

すべての世帯の平均は540万円と、そんなに高くはありません。

 

 

ただ、お子さんのいる家庭、いわゆる一般家庭の場合、その平均は710万円と多くなります。

 

受験戦争が激しくなってきていたり、お子様でもスマートフォンを持つのが当たり前になっていたり、などの事情が大きく影響していると考えられますね。

 

毎月お子様にかけるお金は、昔に比べてかなり大きくなっているのです。

よって、児童がいる世帯の年収が、このように大きくなっているんですね。

 

 

 

さて、このような平均となっている世帯年収ですが、世帯年収1000万超えの家庭となると、いったいどのくらいいるのでしょうか。

 

厚生労働省の調査によると、なんと、
「全世帯の10%以上が1000万を超えている」のです。

 

 

年収1000万以上の世帯の割合は、毎年10~12%の間を変動しています。

 

10家庭があれば、そのうちの1つ2つの家庭が、年収1000万を超えているということですね。

 

 

 

世帯年収事情は、世代によっても大きく変わってきます。

世代ごとに詳しく見ていきましょう。

 

 

年収1000万を超える30代世帯の割合は5%

30代の家庭で年収1000万を超える割合は、そんなに多くはありません。

 

30代世帯だと、平均年収は約560万円ほどです。

全世帯の平均年収が約540万円ですから、最も平均に近い世代だといえます。

 

 

そして、30代世帯で年収1000万を超えている割合は、約5%です。

 

 

さすがに、30代の若さで年収1000万を超えることはかなり難しいようですね。

 

 

ちなみに、夫婦合わせてではなく、どちらか1人が年収1000万円を超えている世帯の割合となると、たったの1%です。

 

「30代で家庭を持っていて、かつ1人で年収1000万円以上稼ぐ」というのはこれほど難しいんですね。

 

 

もちろん、副業をしている人や、会社に勤めない投資家や起業家の場合はこの限りではありません。

 

ただ、会社勤めで若くして年収1000万円超えというのは、ゼロではないにしろかなり可能性の低いことだといえます

 

 

 

年収1000万を超える40代世帯の割合は15%

40代の世帯になると、年収は一気に上がります。年収1000万を超える家庭も、30代に比べてかなり多くなります。

 

 

40代世代の家庭だと、平均の年収は約690万円です。

 

旦那さんが、課長や部長などの管理職に就かれる家庭も多いでしょうからね。

平均年収も、30代の家庭に比べてかなり上がるのです。

 

 

40代世帯の、年収1000万以上の割合は約15%です。

 

30代世帯に比べて、10%も増えましたね。

良い会社に勤めて、順調に昇進を重ねれば、年収1000万に手が届くといったところでしょう。

 

 

ちなみに、40代で家庭を持っていて、1人で年収1000万以上稼いでいる人の割合は約9%です。

 

意外と多いですよね。

40代で年収1000万を超えるのは、それほど困難なことでもないのです。

 

 

 

年収1000万を超える50代世帯の割合は25%

50代の世帯で、年収1000万以上の家庭となると、一気に数が増えます。

 

まず、50代世帯の平均年収は約770万円です。

平均年収の時点で、1000万にかなり近づいていますね。

 

 

50代にもなると、役員レベルの役職に就く人や、社長に就任する人も多くなりますからね。

年収が一気に高くなります。

 

 

50代世帯で、年収1000万を超えているのは、なんと約25%です。

 

家庭のある50代の人のうち、1人で年収1000万以上稼いでいる人は約22%もいます。

 

 

50代の家庭だと、年収1000万超えは別に珍しいものでもないんですね。

 

 

 

 

以上、世代ごとに世帯年収についてみてきました。

 

お分かりの通り、世帯年収1000万超えというのは、そう難しいものではありません。

 

良い会社に入って、順調に働き続けることさえできれば、40代50代で年収1000万は普通に超えられます。

 

 

 

また共働きの場合、それぞれの年収が500万程度であれば、世帯年収は1000万円を超えます。

 

1人が1000万円を稼いだ場合よりも税金がかからないので、「共働きで世帯年収1000万」の方がお得になりますね。

 

 

 

年収1000万円は、思ったより遠い存在ではないことが分かってもらえたと思います。

 

 

 

年収1000万の生活は決して贅沢ではない!

お弁当やペットボトルが散乱する中パソコンを叩く男性


年収が1000万あるからといって、必ずしも贅沢な生活ができるというわけではありません。

 

 

では年収1000万の人は、一体どんな生活をしているのでしょうか。

 

実際には、年収1000万といえど、その生活は人によって様々です。

1000万円の稼ぎ方によって、その幸福度や生活水準が大きく異なるからです。

 

 

 

大手メーカーで働き、年収が1000万のAさんという人がいます。

 

Aさんは、一応年収1000万円の水準を保ってはいるものの、毎日残業になるほど忙しく、帰りは終電でくたくたです。
自分の時間なんてほとんどありません。

 

そんなAさんは、自分が豊かな生活を送っていると感じたことはないといいます。

 

 

 

一方、土地やマンションを持っているBさんという人がいます。

Bさんは、そこから得られる不労所得で年収1000万稼いでいるのです。

 

もちろん特に仕事に縛られることもなく、悠々自適に暮らしています。

 

Bさんは、好きなことにお金を使っているので幸せだと感じています。

 

 

同じ年収1000万でも、AさんとBさんの生活は全く違うのです。

 

※不労所得を構築するには、必ずしも大金をかけて土地や不動産をもつ必要はなく、資金ゼロから構築していく方法もたくさんあります。詳しくは『資金ゼロから始める不労所得生活!おすすめの方法と種類14選!』の記事に書いているので、是非よんでみてください!

 

また、世帯の人数によっても生活は大きく変わります。

 

独身で年収1000万であれば、それなりに贅沢な暮らしができます。

しかし、配偶者がいて、さらに子どもまでいると、贅沢をするのは難しくなります。

 

 

このように、年収が1000万あるからといって、必ずしも贅沢な生活ができるというわけではないのです。

 

 

 

同じ年収1000万でも、生活の豊かさは人によってピンキリなんですね。

 

「年収1000万の人は、年収400万の人と生活水準がほとんど変わらない」という説もあるくらいです。

 

 

 

年収1000万は意外と苦労している!?

テーブルで小銭を数える女性

年収1000万の人でも、意外と苦労していることが多いのです。

 

 

もちろん年収1000万で、贅沢を楽しんでいる人もいます。

 

  • 高級腕時計も高級外車も買える
  • お寿司を頻繁に食べられる
  • 年に1回は海外旅行に行ける

一人暮らしなどで余裕がある人からは、こういった贅沢自慢を聞くことができます。

 

 

しかし、年収1000万の人が最もよく口にする言葉は、「年収1000万あってもたいして贅沢できるわけではない」です。

 

  • 都心に住んでいると家賃も生活費も高く、それほど余裕がない
  • ローンや税金があるので、支出も多い
  • 子どもの学費や習い事などの費用で飛んでいく
  • 夢の年収1000万に届いたが、転勤や残業が多く幸せではない
  • 仕事がきついので、年収が500万くらいで、精神的にゆとりのある生活の方が良い

 

はたから見たら、「は?本当に?」と疑いたくなりますね。

 

しかし実際には、「年収1000万あってもたいして裕福ではない・幸せではない」と感じている人の方が多いのです。

 

 

 

では、具体的に年収1000万の人がどんな生活をしているのか、ケースごとに見てみましょう。

 

 

 

年収1000万の独身貴族の生活は「交際費貧乏」

年収1000万円で、独身であれば、それなりに贅沢な生活を送ることができます。

ただし、交際費がかさみ貧乏しているというケースが多いです。

 

 

独身で養っている家族がいない場合、控除などはありませんから、月の手取りは約45万円です。

 

 

 

月45万円というと、かなり贅沢ができそうですよね。

 

しかし、生活水準を平均より少しあげると、たちまち余裕がなくなるのが現実です。

 

 

まず、平均よりも良いところに住もうとすると、家賃はだいたい10万円くらいになります。

都内でそれなりに良いところに住もうとすると、最低でもこれくらいになりますね。

 

 

また、食事も特に節約しないのであれば、食費はだいたい3万円くらいになることが多いです。

 

 

すると、月の固定費はこのような感じになります。

  • 家賃:10万円
  • 食費:3万円
  • 光熱費:1万円
  • 通信費:1万円
  • 交通費・日用品など:1万円

 

合計で16万円ですね。

 

 

手取りが約45万円なので、29万円ほど残ることになります。

かなり余裕がありますね。

 

 

ただ、年収1000万の独身貴族は、交際費で支出が増えることが多いです。

 

  • 飲み会で使う
  • 後輩におごる
  • デートでおごる
  • タクシーなど交通費に使う

そうこうしているうちに、月に残る金額は10万円を切る・・・というケースが多いのです。

 

 

年収が1000万円あっても、生活水準を上げると、貯金などはほとんどできないのが現実ですね。

 

 

交際費などを絞り、無駄遣いをしなければ、自分のためにブランド物を買ったり海外旅行に行ったり・・・などの贅沢は実現できそうです。

 

ただ実際には、気前よくふるまってしまってついお金を使ってしまう・・・という人の方が多いようです。

 

 

 

では、独身の1000万プレイヤーで、生活水準にこだわらず田舎に住んでいる、という人はどうでしょうか。

 

田舎に住んでいる場合は、かなりお金がたまるようです。

 

 

田舎であれば家賃もたいしてかからず、物価も低いですからね。

また、近くに遊びに行くようなところもないという事情もあります。

 

お金を使う場面が限られてくるので、貯金ばかり増えるのです。

 

 

生活水準をあえて上げなければ、お金をためて、思い立ったときに大きな贅沢をする、ということもできます。

 

 

 

年収1000万円の独身貴族の生活は、「毎日贅沢ができるわけではないけれど、普通の人よりも優雅。交際費貧乏が多い」といえますね。

 

 

 

 

年収1000万の人と結婚した専業主婦の生活は「贅沢できない」

年収1000万の旦那さんと結婚できた人でも、優雅な生活を送っているわけではありません

 

 

「年収1000万の男性と結婚できたら、さぞ裕福な生活ができるんだろうなあ」と夢見る女性は多いですよね。

 

年収1000万の男性を捕まえるために、婚活を頑張る女性もたくさんいます。

 

 

しかし、現実はそう甘くはありません。

 

 

「住まいは都内のファミリーマンション、子どもは2人で私立に通わせる!年に1回は家族で海外旅行に行く!」
こんな生活はまず無理です。

 

 

 

年収1000万の男性と結婚しても、生活水準を維持するために自分も仕事をやめられない、という人もいるほどです。

 

 

年収1000万円だと、手取りは約850万円ほどになります。
(あらゆる控除が適用になった場合。普通だと750万程度)

 

まず住まいについてですが、頑張って5000万円のマンションが限界です。

東京23区内のファミリーマンションにはとても住めません。

 

 

 

子どもの教育についても、贅沢にお金を使うことは禁物です。

 

2人子どもがいる場合、2人ともを私立に通わせるのはかなり大変です。

夫の収入だけでは赤字になるので、自分もパートに出なければなりません。

 

 

もし幼稚園や小学校の時期から私立に入れたりしたら、大学のための費用を貯金できなくなります。

 

 

年に1回の海外旅行など、夢のまた夢ですね。

 

 

専業主婦で「区内のファミリーマンション、子ども2人、年に1回海外旅行」なんて生活を実現するためには、2000万~3000万の収入がある男性と結婚しなければなりません。

 

 

旦那さんの年収が1000万あるからといって、家計の管理を怠ると本当に大変なことになるのです。

 

 

 

年収1000万の旦那さんがいる専業主婦の方の多くは、「贅沢はできない」と感じています。

 

実際に年収1000万の旦那さんがいる専業主婦の方たちのお話を、少しまとめてみました。

 

 

【特に贅沢はしていない】
特に経済力がずば抜けているとは感じない。
外出した時はマックやフードコートで食べるし、週末にパスタやピザなど出前をとることもある。
100円ショップにも通い詰めるし、子どもの服もなるべく安くて良いものを選ぶようにしている。

 

 

【年収1000万では、中流家庭の域は出ない】
旅行は年に1回、メキシコなどの安いリゾート地へ行くくらい。
将来のことを考えると贅沢できないので、年収400万の人とあまり変わらない生活をしていると思う。


【5000万円の家のローンがあるので、無駄遣いはできない】
マクドナルドや100寿司など、安いお店にも頻繁に行く。
旅行は、4年に1度海外に行く。
それ以外は安いところにしか泊まらない。

 

 

【子どもの学費のため自分も働く】
3人の子供がいて、それぞれサッカーやピアノ、塾などの習い事をしている。
保育料もあるので、子どもだけで月に20万近くかかる。
また、月15万のローンもある。
子どもが私立に進学することも考えると、夫の収入だけでは不安。

 

 

 

このように、贅沢ではない生活を送っているのが現実なのです。

 

とはいえ、「贅沢はしていない」というのはあくまで本人たちの感じ方で、はたから見たらそれなりに贅沢な生活をしているようにも感じます。

 

 

  • 100円ショップに通い詰める
  • 年1回のメキシコ旅行
  • 安いところにしか泊まらない(安くても頻繁に旅行している?)
  • 子どもにたくさん習い事をさせている

こういったものが贅沢だという気もしますよね。

 

 

ただ、「年収1000万=お金持ち」というイメージからすると確かに地味ではあります。

 

 

年収1000万の旦那さんがいるからといって、何も考えずに大胆な贅沢ができるわけではないんですね。

 

 

 

年収1000万は税金で損をしているため手取りが少ない。

笑顔で電卓をこちらに向けるスーツの男性


年収1000万の手取りは、約700~800万です。
年収1000万は、実は税金等で損をしていて、手取りは思ったより多くはないのです。

 

 

年収1000万の場合、税金・保険でどのくらい引かれるのかを計算すると、以下の通りです。

 

所得税 81.2万円
住民税 46.8万円
健康保険 41.0万円
手取り額 731.2万円

(国税庁の累進課税年金機構の社会保険計算方法等により算出)

 

 

上の数字はあくまでも目安です。

 

養っている家族がいる場合、控除などによって年収の手取り額はプラス20万円ほどになります。

(※もっと多い場合もあります)

 


また、サラリーマンなのか個人事業主なのか、雇用保険はあるのか、交通費の支給はあるのか、などによっても細かい差が出てきます。

 

 

 

ちなみに、半分の年収500万の場合、手取りは約390万円です。

 

年収1000万の手取りは約750万円ですから、倍になっているわけではないんですね。

累進課税方式によって、稼げば稼ぐほど税金も大きくなるからで、「倍稼げば手取りも倍になる」ということにはならないのです。

 

 

 

頑張って年収1000万に到達したとしても、収入に反映される額は思ったより少ないのです。

 

 

そういった意味では、年収1000万は損だといえますね。

 

 

 

年収1000万が損をする理由3つ

年収1000万はなにかと損をしていることが多いですが、その主な理由は以下の3つです。

 

  • 所得税が高い
  • 児童手当の所得制限
  • 高校無償化の対象外

 

年収1000万は、思ったよりも手取りが少なく損をしています。

 

 

ただ注意してほしいのですが、
いくら損とはいえ「年収が低い方が手取りが多くなる」ということは基本的にありえません。

 

「年収1000万の手取り<年収990万の手取り」という不公平は起こらないということです。

 

 

 

では、年収1000万が損な理由を1つずつ説明しますね。

年収600万が、税率などが変化する1つのラインですので、年収600万世帯と比較しつつ考えていきます。

 

 

 

年収1000万が損をする理由① 所得税

まず、年収1000万が損をする一番大きな原因は、所得税です。

 

所得税率は、年収1000万前後だと20%です。

年収640万円以下が10%なので、大きく違いますね。

 

 

控除等を含めて所得税率を計算すると、このようになります。

  • 年収1000万世帯=65万8000円
  • 年収600万世帯=12万4000円

5倍以上もの差があります。

年収1000万は、所得税によって大きく収入が減っているんですね。

 

 

 

年収1000万が損をする理由② 児童手当の所得制限

所得税の次に、年収1000万が大きく損をするポイントが、「児童手当の所得制限」です。

児童手当とは、15歳未満の子供を育てている人が市町区村から受けられる手当のことですね。

 

児童手当には所得制限というものが設けられています。

 

同じ2歳の子どもを育てていても、年収1000万世帯では6万円の手当、年収600万円世帯では満額の18万円の手当になります。

 

 

子どもの年齢や人数によっても金額が変わりますが、年収1000万世帯は所得制限にひっかかりますので、人数がどうであれ満額の半分程度しかもらえません

 

 

 

 

年収1000万が損をする理由③ 高校無償化の対象外

年収1000万が損をする3つ目のポイントは、「高校の学費無償化の対象外である」ということです。

 

高校の学費無償化というのは、正式には「高等学校等就学支援金制度」のことです。

国公私立問わず、高校等に通う生徒の授業料を支援する制度ですね。

国から直接学校に支払われます。

 

 

この制度にも所得制限があり、年収1000万はそれにひっかかってしまうのです。

 

たとえば、公立高校の場合、年収600万世帯であれば授業料が0円になります。

しかし、年収1000万世帯だと、年間11万8000円の授業料が発生するのです。

 

 

 

 

以上3つが、年収1000万が損をする原因です。

 

  • 所得税率が大きい
  • 児童手当が少ない
  • 高校の無償化の対象外

この3つの損ポイントがあることによって、年収1000万は手取り額が増えづらく、損だといえるんですね。

 

 

 

税金で損をしないのは“共働きで”1000万円!

夫婦合わせて年収1000万円であれば、大きな節税になり手取りが多くなります。

 

1人で1000万円を稼ぎ、家計を支えている場合は先ほどの3つの損ポイントによって手取りが少なくなってしまいます。

 

 

1人で稼いでいる場合、手取り額は約750万円です。

しかし、共働きで500万ずつ稼いでいる場合、手取りは約820万円になるのです。

 

 

その大きな理由は所得税の安さです。

 

配偶者控除は使えませんが、所得税が大幅に安いため、約70万円もの違いが出るんですね。

 

 

ちなみに、児童手当も制限がかからず、満額もらえます

共働きの場合は、夫婦のうち年収が高いほうで計算されるためです。

 

ただ、高校の無償化だけは世帯収入で計算されるので、対象外になります。

 

 

 

なんにせよ、「共働きで1000万稼ぐ」というのは、節税の意味でとてもお得なのです。

 

 

 

年収1000万の仕事

ずらりと並ぶ1万円札

年収1000万円の仕事について、詳しく解説します。

 

なんだかんだいって、年収1000万円はお金持ちの入り口です。

ただ、ここまの話で、年収1000万が思ったより現実的であることが分かってもらえているはずですね。

 

そこでここからは、
「年収1000万達成するための仕事は何か」という、具体的な手段についてお話します。

 

 

  • 年収1000万もらえる職業は?
  • 年収1000万達成するには、どんな会社に入ればいいの?
  • 起業して年収1000万稼ぐ具体的な方法は?

など、年収1000万の仕事に関する疑問を解決していきます。

 

 

 

年収1000万の仕事【正社員・会社員編】

笑顔で取引先と電話をするスーツの男性

年収1000万を超えられる、会社員の仕事を紹介します。

年収1000万を達成するために、目指すべき職業や会社を知っておきましょう。

 

 

 

年収1000万の会社員① パイロット

パイロットの平均年収は1,530万円です。(平成27年現在)

平均月収は112万円、時給に換算すると7,253円です。

 

 

ただし、パイロットの年収は航空会社によってばらつきがあります。

 

大手のJALやANAだと、平均年収は1,800~2,000万円と高いです。

しかし、その他の中堅航空会社だと1,000万円前後になります。

 

 

国内のパイロットとして年収1000万超えを目指すのであれば、JALかANAへの就職がカギになりますね。

 

 

また、パイロットとして年収1000万を超えるためには、副操縦士まで上り詰める必要があります。

 

  • 教官の年収:400~800万円
  • 副操縦士の年収:1,500万円前後
  • 機長の年収:2,300万円前後

 

副操縦士になるには、最低でも5年はかかり、機長になるまでには15年かかるといわれています。

 

さらに、免許の習得や厳しい試験のパスなど、副操縦士までの道のりは大変厳しいものです。

 

 

他の職業に比べて年収が飛びぬけて高いパイロットですが、年収1000万以上に達するまでにはかなりの苦労が必要ですね。

 

 

 

年収1000万の会社員② 医者

医者の平均年収は1,098万円です。(平成27年現在)

平均月収は85万円、時給に換算すると4,988円です。

 

これまでもこれからも、安定して高収入な仕事ですね。

 

 

勤務医として働く場合、経験や役職によって収入が変わってきます。

 

 

【大学院の医局勤務の場合】

  • 20~30代の医師:300~600万円
  • 講師:700万円前後
  • 助教授:800万円前後
  • 教授:1000万円前後

 

【市中病院勤務の場合】

  • スタート時:600~800万円
  • 5~10年後:1000万円前後
  • 部科長クラス:1500万円前後
  • 院長:2000万円前後

 

 

もちろん、労働環境により差はありますが、だいたい上のような数字になります。

 

お金と時間を投資して、努力を惜しまず勉強し、さらに年数をかけて経験を積んでようやく年収1000万に届く、という感じですね。

 

 

 

ちなみに開業医の場合、うまくいけば年商2000~3000万を狙えます。

 

ただし、機材など開業のためのコストがばかになりません。

初期投資に1億円以上かかることも珍しくないのです。

 

 

軌道に乗るまでの苦労は覚悟しなければなりませんね。

 

 

 

年収1000万の会社員③ 弁護士

弁護士の平均年収は、1,094万円です。(平成27年現在)

平均月収は82万円、時給に換算すると4,644円です。

 

 

法務省が算出している、勤続年数による年収は以下の通りです。

  • 1年目:約327万円
  • 6年目:約765万円
  • 15年目:約1,285万円

 

当然ですが、始めてすぐに1000万を達成することはできません。

経験を積むことで年収が上がっていきます。

 

 

 

高収入なイメージの強い弁護士ですが今後も安定して稼げるかどうかは不安定です。

 

司法制度改革に伴って弁護士の数が増加したことなどが原因で、需要と供給のバランスが崩れているためです。

もはや「弁護士の資格さえ取れれば安泰だ」という時代は終わってしまいました。

 

これから弁護士になろうという人は、稼ぎ続けるために従来よりも苦労を強いられるでしょう。

 

 

 

年収1000万の会社員④ 大学教授

大学教授の平均年収は、1,086万円です。(平成27年現在)

平均月収は66万円、時給に換算すると4,080円です。

 

一般企業のようにリストラなどがなく、収入も安定しています。

 

 

しかし、教授になるまでの道のりは大変長いです。

以下のステップをクリアしなければなりません。

 

  • オーバードクター時代:0~400万円
  • 助手:400万円以上
  • 常勤講師:500万円以上
  • 大学助教授:600万円以上
  • 大学教授:900万円以上

(※オーバードクターとは、大学院の博士課程を修了しているにもかかわらず、仕事がない状態の人を指す)

 

 

オーバードクターからなかなか抜け出せない人も多くいます。

教授の紹介やコネなどがなければ、助手になるのも難しいのが現状なのです。

 

 

ただし、無事教授になることができれば、恵まれた労働環境で働くことができます。

 

大学内に自分の研究室が与えられ、研究費ももらえます。

なにより、講義や委員会、会議以外は自宅にいても研究室にいてもかまいません。

 

 

 

また大学教授は、副業でさらに稼いでいることも多いです。

著書の出版やメディア露出、講演会などの仕事をするんですね。

 

 

こういった副業をしている場合、年収と合わせて3,000万円以上稼いでいるケースもあります。

 

さすがに年収3,000万円は稀なケースですが、やり方次第でさらに収入を増やすことができるのは、大学教授の大きな魅力ですね。

 

 

 

年収1000万の会社員⑤ 総合商社

曇天の中立ち並ぶスタイリッシュなビル群

総合商社の平均年収は、約1,300万円です。(平成27年現在)

当然会社によってばらつきがありますが、業界全体の平均年収が1000万を超えているのですから驚きです。

 

 

 

商社とは、商品を流通させることが主な仕事です。

海外の商品を日本で販売する契約を取り、それを日本で販売する会社と契約を結び、そのマージンで利益を出すんですね。

 

要するに仲介業なのです。

この商社という業種は、海外には見られない日本特有のものです。

 

 

  • 世界を舞台に活躍している
  • メーカーと小売・流通業をつなぐ仲介業である
  • 経営規模が極めて大きい

等の理由で、商社は大きな金額が動くため、高い収益を上げ続けているのです。

 

 

 

ただし、商社にもいくつかの業種があり、業種ごとに年収にはばらつきがあります。

  • 総合商社:約1,350万円
  • 専門商社:約590万円
  • 独立系の専門商社:約580万円
  • 地域商社:570万円

 

年収1000万を超えられるのは、総合商社に勤めている場合のみですね。

総合商社とは、三菱商事・伊藤忠商事・丸紅・三井物産・住友商事・豊田通商・双日の7社のことをいいます。

 

専門商社や独立系の専門商社は、特定の商材を扱います。

地域商社とは、「住友商事九州」や「双日九州」など、地域を絞って活躍する商社です。

 

専門商社や地域商社は、総合商社に比べて規模が小さいため、年収が飛びぬけて高いわけではないのです。

 

 

 

年収1000万を狙うのであれば、総合商社を選んで就職すべきですね。

 

総合商社であれば、20代で年収500~800万円、30代で年収1000万円以上を達成するのが普通です。

 

 

 

ただし、商社の仕事は常に忙しいです。

 

事業の性質上、販売成績を良いところで保ち続ける必要があるため、会社がたくさんの仕事を常に持ち続けているという状態なのです。

 

 

部署によっても激務具合にはかなりの差があるようですが、基本的に忙しい仕事だと思っておいてください。

 

 

 

年収1000万の会社員⑥ テレビ局員

テレビ局員の平均年収は、1,012万円です。(平成27年現在)

経済が不安定な中、テレビ局の平均年収は1000万を切ったことがないくらい、安定して利益を上げている業界です。

 

 

  • テレビを放送できる枠は限られており、市場が安定しているため競争がない
  • 社員数が少ない割に利益が大きい

こういった理由から、テレビ局員の年収が高いのです。

 

 

この業界では、30代で年収1000万に手が届く、ということも珍しくありません

住宅手当などの福利厚生もしっかりしています。

 

 

 

テレビ局員は、基本的に次の3つに分かれます。

  • アナウンサー職
  • 総合職
  • 技術職

 

あくまで会社員なので、人気アナウンサーであったり、看板番組を支えるディレクターであったとしても収入にはさほど反映されないという現実もあります。

 

そのため、「実力のある人が独立して、芸能事務所や制作会社に所属することでより高い収入を得る」、というケースが多いのです。

 

 

 

社員数が少ないのが高収入の理由ですが、それゆえにテレビ局員になるのは非常に大変です。

枠が少ないため、かなりの倍率の試験を突破しなければなりません。

 

 

ちなみに、テレビ局関係者には、いわゆる「体育会系」のノリが良い人物が多いです。

取材などで人と関わることの多い仕事ですから、人間関係が訓練されている体育会系の人物が有利なのだと考えられますね。

 

 

 

年収1000万の会社員⑦ 営業職

イレギュラーではありますが、やりようによっては年収1000万を達成できるのが営業職です。

 

世の中には、上記に挙げたような特殊な職種や業界にいるわけでもないのに、「普通の会社員」として年収1000万円を稼ぐつわものが、一定数存在します。

 

 

そういった人たちは、決まって営業をしているのです。

 

 

営業で年収1000万稼げる理由は、「歩合」があるからです。

 

ほかの職業とは違って、営業職ははっきりと成績が出ます。

歩合があれば、自分が成績を出した分だけ収入に反映されるのです。

 

 

会社で1番になるくらい成績を上げれば、年収1000万にも手が届きます。

 

 

もちろん、それだけの成績を上げ、かつ維持するのは非常に大変なことです。

 

しかし、これまで見てきたパイロットや医者、弁護士などの職業に就く、もしくはテレビ局員などの特殊な業界に入るには、苦労だけでなく才能や資金が必要です。

 

 

それに比べると、「営業で年収1000万達成」のハードルはかなり低いのではないでしょうか。

 

営業職に就いて、コツやテクニック、また心理学などの学問を磨いて成績を上げる努力をすることなら、才能や資金がない普通の人でもできます。

 

 

 

ただし、営業で年収1000万を狙うには、ちゃんとした会社を選んで就職しなければなりません。

 

求人だけではなく、企業のホームページを見て会社を決めましょう。

しっかり利益を出している会社か、また待遇は良いかなどをチェックしてください。

 

 

 

年収1000万の会社員【番外編】年収1000万企業ランキング

年収1000万プレイヤーが多い企業ランキングを紹介します。

 

平均年収が1000万を超えている企業は、上場企業の中でも60社程度のみです。

その中でも、特に年収の高いトップ20の企業を掲載します。

 

(※2015年度有価証券報告書の公開データをもとにしたランキングです)

 

 

順位 企業名 業種 平均年収
1位 M&Aキャピタルパートナーズ サービス業 2253万円
2位 GCAサヴィアン サービス業 2153万円
3位 キーエンス 電気機器 1688万円
4位 野村ホールディングス 証券・商品先物取引業 1579万円
5位 朝日放送 情報・通信業 1518万円
6位 東京放送(TBS)ホールディングス 情報・通信業 1509万円
7位 日本テレビホールディングス 情報・通信業 1469万円
8位 フジ・メディア・ホールディングス 情報・通信業 1447万円
9位 テレビ朝日ホールディングス 情報・通信業 1433万円
10位 伊藤忠商事 卸売業 1395万円
11位 日本M&Aセンター サービス業 1385万円
12位 三菱商事 卸売業 1375万円
13位 スクウェア・エニックス・ホールディングス 情報・通信業 1374万円
14位 三井物産 卸売業 1361万円
15位 テレビ東京ホールディングス 情報・通信業 1330万円
16位 東京上海ホールディングス 保険業 1325万円
17位 丸紅 卸売業 1306万円
18位 住友商事 卸売業 1300万円
19位 ヒューリック 不動産業 1295万円
20位 ファナック 電気機器 1276万円

 

 

やはり、テレビ関係の「情報・通信業」、商社である「卸売業」、また金融や不動産を扱う職種が多くランクインしていますね。

 

これらの企業に入社できれば、会社員で年収1000万円を達成できます。

 

 

ただし、当然ですがこれらの会社に入社するのは簡単ではありません。

新卒採用は、基本的に東大を筆頭とする有名大学を中心に行われます。

 

優秀な学歴を持っていて、かつ厳しい試験に通過できた人のみが、年収1000万企業に入社することができるのです。

 

 

また、どの企業もその高収入に見合った激務で有名です。

無事に入社できたとしても、仕事がキツイということは覚悟しましょう。

 

 

 

 

以上、年収1000万の仕事【正社員・会社員編】についてお話しました。

 

年収1000万を達成できる職種の特徴をまとめると、以下の通りです。

 

  • 命を預かる・命をかける
  • お金を集める・大きなお金を動かす
  • 難易度が高い国家資格が必要
  • 就くまでにお金と時間が必要
  • 成績を保ち続ける必要がある、または激務など仕事がきつい

 

会社員で年収1000万稼ぐためには、その高収入に見合った苦労がどうしても必要なのです。

 

 

 

年収1000万の仕事【独立起業・脱サラ編】

家でくつろいだ格好で仕事をする男性

独立起業・脱サラによって、年収1000万を稼ぐ仕事を紹介します。

 

これまで紹介してきた通り、会社員で年収1000万を稼ぐには、その分の苦労も多いです。

 

 

  • 自分には年収1000万の仕事に就く自信はない
  • 年収1000万達成できるとしても、激務の仕事は嫌
  • 学歴も才能もないし無理

もしそんなふうに弱気になっているなら、会社員以外の方法を試しましょう。

 

 

特別な才能や資金がなくても、年収1000万を目指せる仕事を紹介します。

 

 

ちなみに僕自身は、アービトラージという考え方で脱サラして、年収1000万を達成しました。

アービトラージについては、こちらで詳しくお話しています。

 

 

 

独立起業で年収1000万① セールスコピーライター

セールスコピーライターは、今どんな資格を持つよりも稼げる仕事です。

スキルを身につけさえすれば、パソコン1台で年収1000万を狙えます

 

 

セールスコピーライターとは、「文章で物を売る仕事」です。

 

特にネット上で何かを売る際に、重宝するセールススキルですね。

 

 

現在、素人でもネットビジネスを始めて大きな成果を上げている人が大勢います。

 

そんな中、セールスコピーライターの技術を持ってネットビジネスを始めれば、より確実に、大きな収入を得ることができるのです。

 

 

 

ライティングの技術さえ持っていれば、稼ぎ方はいろいろあります。

 

  • サイトを立ち上げて、自分の売りたいサービス・商品を宣伝する
  • 商品紹介のためのブログやサイトを作って、アフィリエイトなどで稼ぐ
  • 企業のサイトのセールスページを代筆して、成果が上がるたび応酬をもらう

 

 

セールスコピーライターの何よりの強みは、「一度行った仕事から継続して収入が発生する」ということです。

 

 

たとえば、企業のサイトのセールスページを書いて、「そのページから売り上げが上がれば、そのうちの○%を報酬としていただく」という契約をしたとします。

 

その場合、自分が書いたセールスページが公開されている限り、自分は何もしなくても報酬が入ってくるのです。

 

 

アフィリエイトサイトなどもそうですね。

 

一度作ったサイトや文章が、集客も販売もしてくれるわけですから、手放しでも収入が発生するのです。

 

 

 

売上が上がるサイトやセールスページをたくさん作れば、いくらでも収入を増やせます。

 

 

セールスコピーライターになるには、特別な資格も才能も必要ありません

 

コピーライティングを勉強して、スキルを身につけさえすればいいのです。

あとは、パソコンでサイトを作ったり、企業や知り合いのサイト・ブログの代筆をしたりすれば、すぐに稼ぐことができます。

 

 

 

単に年収1000万が狙えるというだけではなく、「不労所得で年収1000万を狙える」というのが、セールスコピーライターのすごいところです。

 

 

「年収1000万はほしいけど、キツイ仕事は自信がなくて無理」というあなた。
ライバルが増える前に、セールスコピーライターの勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

独立起業で年収1000万② 代行業

代行業とは、その名の通り「誰かの代わりに何かを行う職業」です。

少しずつビジネスを大きくしていくことで、年収1000万を狙える仕事です。

 

 

誰かか、「めんどくさい」「誰かに教えてほしい」「誰かに代わりにやってほしい」と思っていることを代行することができれば、それは立派なビジネスになります。

 

 

たとえば、最近では「墓参り代行」というビジネスが話題になっていますね。

 

「墓参りはめんどくさいし、正直行きたくない。でも、何もしないで墓が荒れるのも嫌だし、なんだか後ろめたい気もする」
というニーズに応えて現れたビジネスです。

 

単に面倒という人だけでなく、「家からお墓が遠くて困っている」、「歳を取ってきて、お墓まで行くのがきつい」という人たちにもニーズがあります。

 

 

お墓参りなんて、スキルも技術も必要なく、それこそ誰にでもできることですよね。

それでも、ニーズに合ってさえいれば立派な商売になるのです。

 

 

 

 

また、代行業の魅力は「自分のスキルを売り物にできる」ということです。

 

「自分には売れるようなスキルなんてない!」と思っているかもしれませんね。

でも、自分の得意分野や趣味をよく見なおしてみてください。

 

 

ほんの些細なことでも問題ありません。

 

 

 

たとえば、あなたはスマートフォンに詳しいですか?

 

そんなに詳しいことは分からない、とお思いかもしれません。

しかし、両親や祖父母から「使い方教えて!」といわれれば答えられるくらいの知識はあるのではないでしょうか。

 

 

何が言いたいのかというと、「そのジャンルのスキルや知識に自信がなくても、ターゲットを初心者にすることで問題なくビジネスにできる」ということなのです。

 

 

 

英会話でもイラストでも何でもそうですが、本当にそれに触れたことのない初心者は、そこまで高いレベルの内容を求めていません。

 

むしろ、英会話教室やイラスト講座に入りたいとき、「レベルが高すぎてついていけなかったらどうしよう」と気おくれするものです。

 

 

だから、そういう初心者さんたちにとって安心なビジネスを行えば、心配しなくても人は集まりますし、良いサービスができるはずです。

 

 

 

代行業は、今やネットを使うことでとても気軽に行うことができます。

 

「モノを売らないフリーマーケット」というサイトが存在するからです。

物品ではなく、知識やスキルを売り買いすることができるサービスですね。

 

 

「ココナラ」という有名なサイトがあるので、一度覗いてみてください。

ココナラ‐あなたの得意でハッピー広がるワンコインマーケット

 

 

  • 電話で相談に乗ります
  • ツイッターのアイコンを代わりに作ります
  • お子さんの名前を考えます
  • あなたに似合う色を診断します

などなど、様々なアイディアがビジネスになっているので、サイトを覗くだけでもヒントが得られます。

 

 

こういったサイトを利用すれば、まずは副業から、気軽に代行業を始めることができますね。

 

うまくニーズに合わせたサービスを考えることで、年収1000万を狙うことができます。

 

 

 

 

独立起業で年収1000万③ レンタルビジネス

レンタルビジネスは、ゼロから始めても年収1000万を目指せるオススメのビジネスです。

レンタルビジネスは、その名の通り「物を貸すビジネス」です。

 

 

レンタルがビジネスになるのは、なにも車やDVDだけではありません。

 

  • まくら
  • ベビーベット
  • ドレス
  • 楽器

など、アイディア次第でいろいろなものがレンタルビジネスに使えます。

 

 

 

レンタルビジネスが成立するのは、以下の2つのニーズを満たしているものです。

 

  • スポットニーズ・・・使う期間が限定され、購入するのはもったいないという品。ベビーベットやレジャー用品など。

  • お試しニーズ・・・値が張るため、購入する前に試してみたいという品。まくらやブランド品など。

 

 

レンタルビジネスは、隙間産業を狙えるため、アイディア次第で年収1000万も簡単に達成できます

 

隙間産業とは、すでにある業界の隙間のことを指し、「まだ誰もやっていないものを探して起業する」という意味です。

 

 

通常、隙間産業を見つけてビジネスを大きくするのは、非常に難しいことです。

しかしレンタルビジネスなら、アイディアさえあれば隙間産業が実現できるんですね。

 

 

 

たとえば、ブランドバッグのレンタルビジネスで、個人事業ながら年商数千万円の成功を収めた人がいます。

 

その方は、ブランド物のバッグを売って、別のブランドバッグを買う女性が多いことに目を付けました。

 

 

「不要なブランドバッグを渡す代わりに入会できる。すると、自分のバッグが貸し出されるたびにいくらかのマージンが入る」
という仕組みを作って、顧客から商品を集めたのです。

 

これによって初期投資を最大に抑えてビジネスを回し始めたのです。

 

 

また、部屋なども女性に受けるように工夫し、どんどん顧客を獲得していきました。

 

 

このように、アイディアと工夫次第で、スモールビジネスでも大きな利益を出せるのがレンタルビジネスなのです。

 

 

 

また、利益率が非常に高いのもレンタルビジネスの魅力です。

 

販売業とは違い、レンタルビジネスでは1つの商品が何度でもお金を稼いでくれますからね。

一度仕入れてしまえば、材料費や原価がかからないのです。

 

 

 

レンタルビジネスは、今非常にチャンスの多い市場です。

 

まずは需要を想像して、アイディアをたくさん出してみてください。

意外なものが大きなビジネスに発展するかもしれませんよ。

 

 

 

 

独立起業で年収1000万④ ネットビジネス(アフィリエイト)

ネットビジネスの代表格であるアフィリエイトは、初心者でもきちんと続ければ年収1000万を達成できる仕事です。

セールスコピーライターの項目でも少し触れましたね。

 

ネットビジネスといってもいろいろありますが、中でも一番代表的で、ハードルが低いのがアフィリエイトです。

 

 

アフィリエイトで生活している人のことを「アフィリエイター」と呼ぶこともあります。

 

まだまだ世間の認知度は低いですが、ネットでの売買が普及している今、アフィリエイトはれっきとしたビジネスであり仕事なのです。

 

 

アフィリエイトとは、いわゆる紹介業です。

 

自分のブログやメルマガ、SNSなどで商品を紹介して、そこから商品が売れると、自分に紹介料として報酬が入るのです。

 

 

 

アフィリエイトのやり方自体はとっても簡単です。

 

まず、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)と呼ばれるサイトに登録します。

 

ASPには、あらゆる企業が「紹介してほしい商品」を登録しているのです。

あなたはその中から商品を選んで、紹介用のURLをブログなどに貼るだけでいいのです。

 

登録も紹介も無料で行うことができます。

 

 

読者が多いブログなど、すでにそれなりに影響力のある媒体を持っているのなら、そこにアフィリエイトの広告を貼るだけでいくらかの収入になるでしょう。

 

ダイエットに関するブログをやっているなら、オススメのダイエット用品の紹介記事を書いて、広告を貼る、といった要領です。

 

 

 

アフィリエイトは、やりようによっては非常識なほどの高収入を得られる仕事です。

 

「自分の趣味ブログで月数万円のお小遣いを得ている」という人から、「商品紹介用のブログをいくつも作って、月100~1000万の収入を得ている」という人までいるのです。

 

 

 

アフィリエイトの一番の魅力は、「不労所得でかなりの高収入が見込めるうえ、いくらでも収入源を増やせる」ということです。

 

アフィリエイターが一度作ったブログは、ほぼ手放しでお金を稼いでくれる「収益発生装置」のようなものです。

いわゆる不労所得になるんですね。

 

また、こういったブログをいくつも作ることで、いくらでも収入を増やすことができます。

 

 

ネットでものを売るセールスコピーライターと同じですね。

ネットを主戦場とするビジネスは、労働力をシステム化できるため本当に強いのです。

 

 

 

ただし、アフィリエイトでがっつり稼げるようになるまでの道のりは長いです。

 

なんとなくブログを作って、アフィリエイト広告を載せただけでは、当然利益は発生しません。

 

 

  • 人が集まるブログの作り方
  • 商品を買ってもらうための文章術(セールスコピーライティング)

こういった知識を勉強したうえで、いくつもブログを作らなければならなりません。

 

 

稼げるようになるまで時間がかかるため、モチベーションを維持できずに挫折する人も多いのです。

 

 

 

ただ、ネットビジネスの中でも、アフィリエイトは「作業量さえこなせば稼げるようになる、初心者向けのノウハウ」と呼ばれています。

 

 

継続さえできれば結果はついてきますので、年収1000万を目指すなら、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

 

ネット環境さえあればできますので、副業から始めるのがオススメです。

 

 

 

 

以上、年収1000万の仕事【独立起業・脱サラ編】でした。

 

起業や投資など、会社に勤めずに年収1000万を達成する方法は、他にもたくさんあります。

今回は、その中でも特に資金や人員、リスク、才能などが必要ないものを挙げました。

 

会社員という立場にとらわれなければ、自分一人で年収1000万を稼ぐのは意外と簡単なのです。

独立起業の道を選べば、それこそ20代で年収1000万を稼ぐことも十分に可能なのです。

 

 

 

正直、会社員で年収1000万を目指すのはかなりきついですよね。

はっきりいって会社員で年収1000万の仕事は、どれも「才能がなければ目指せない仕事」、もしくは「学歴やコネがなければ就けない仕事」です。

 

 

 

僕は、今でこそ年収1000万以上稼いでいますが、もし会社員のまま仕事を続けていたら、どれだけ頑張っても今の収入の半分も稼げなかったでしょう。

 

ただでさえ僕は、上司に「サラリーマンにすら向いてない」と言われてしまうほど仕事ができなかったんです。笑

 

 

そんな「仕事できないダメリーマン」だった僕でも、アービトラージに出会って独立起業、ひいては年収1000万をも達成できました。

 

 

アービトラージは、今後当たり前になる新しい働き方です。

 

「特に学歴も才能もないけど、時間をかけずに年収1000万達成したい!」なんて思っているのなら、あなたもぜひアービトラージを実践してみてください。

 

※脱サラ・起業についてはさらに詳しい情報を『脱サラ起業で失敗しない!成功出来るおすすめの方法』の記事にまとめていますので続きで読んでみてください!

 

 

 

 

【まとめ】年収1000万は可能。ただし、幸せになれるかどうかは別問題

青空の下フリスビーめがけてジャンプする犬

年収1000万の現実について、詳しく解説してきました。

 

年収1000万は決して夢のような収入ではなく、また現実的なものであるということが分かってもらえたと思います。

年収1000万は、やろうと思えば達成できる金額なのです。

 

 

 

ただし、年収1000万あれば必ず幸せになれる、というわけではありません。

 

 

年収1000万は、生活水準を少し上げればかつかつになる程度の収入だからです。

 

いくら年収1000万あったとしても、激務のせいで幸せなど全く感じられない、という人もたくさんいます。

 

 

 

また、実際に年収1000万を達成しても、「やった!自分はよく頑張った、幸せだ!」と感じる人はあまりいないようです。

 

 

いざ年収1000万を達成してみると、「さてこれからどうしよう・・・」と戸惑う人が大半なのです。

 

特に、年収1000万の収入をモチベーションに激務を耐えてきた人は、次に何を目標にすればいいのか分からなくなってしまうことが多いです。

 

 

もちろん、そのまま年収1000万の生活をキープする人もいますし、次は2000万円を目指して頑張る人もいます。

 

 

けれど、中には「いくら激務を続けてお金を稼いでも、大切な人と過ごす時間など、本当に大事なものが手に入らない」と気づく人もいます。

 

そういう人は、築いてきた地位を捨ててでも、新たな生活を渇望したりするのです。

 

 

 

せっかく年収1000万を達成しても、それであなたが幸せになれないのなら意味がありません。

 

年収1000万達成そのものがモチベーションのまま進むと、いざ達成した時に目標や生きる意味を見失ってしまいます。

 

 

憧れの職業に就いて高収入を得たいのか。

好きなことをするためにお金がほしいのか。

大切な人と過ごす時間を大事にするためにお金を稼ぎたいのか。

 

年収1000万を稼いで何がしたいのか、どんな生活がしたいのかを見据えて、仕事を選ぶことが大事です。

 

 

 

これから就職を控えている場合、今回紹介した年収1000万の職業・企業の中から、憧れの仕事を目指すのもいいでしょう。

 

無事その仕事に就くことができれば、辞めない限り年収1000万は必ず達成できます。

 

 

 

「今から年収1000万の職業や企業を目指すのは厳しい!」
「時間をかけずに、すぐに年収1000万達成したい!」
「年収1000万稼いで、かつ時間にも余裕のある生活がしたい!」

もしこんなふうにお考えならば、独立起業・脱サラで年収1000万を目指しましょう。

会社に頼らず一人で年収1000万を稼ぐのは、あなたが思っているほど難しいことではありません。

 

 

 

もし、「独立起業・脱サラで年収1000万目指したいけど、ビジネスなんて全く分からないし不安が大きい・・・」と思っているのなら、僕が脱サラに成功したアービトラージを試してみてください。

 

これまで、僕が教えるアービトラージで、サラリーマンだけでなく学生も主婦も成果を出しています。

 

独立起業やビジネスって難しそう、と思っている方にこそ知ってほしいノウハウです。

 

 

 

 

せっかく年収1000万の現実や、年収1000万達成の手段を知ることができたのです。

ぜひこれを機に、あなた自身の働き方について、また収入や幸せについて考えてみてくださいね。

 

 

 

今の働き方に不安を感じたら読む記事

 

ホリエモンやピータードラッカーといった著名人達が
推奨している働き方を当サイトでも推奨しています。

 

  • 今の働き方に不安を感じる
  • 今の職場に不満を感じる

そんな不安・不満を解消する新しい働き方であり、
現在一部で当たり前になってきている働き方です。

 

今後この事実を知らない人はをすることになると思います。

 

これから先10年、20年後の未来をみすえている
あなたにぜひ読んで欲しいオススメの記事です。


⇒今後"当たり前"になる新しい働き方をのぞき見してみる

 

 

 - 10年後の働き方, 脱サラ