10年後の働き方

やっかいな同期に効く!3つの注意の仕方!

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タテノリ

元ブラック企業サラリーマン。会社で働きたくない一心でアービトラージを始めて、月100万円達成。今は好きに遊びながら仕事する自由人。

 

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今回は同期の注意の仕方について

解説していきます。

 

 

「会社の同期を注意したいけど

なんていったらいいかわからない・・・」

 

「注意したら嫌われてしまうのかも・・」

 

こんな感じに不安に感じるときも

あるかと思います。

 

でも注意しないわけにはいかないし、

なにか良い方法ないかと不安に思う

気持ちは分かります。

 

 

同期とはいえど、

一人の人間です。

 

その同期の性格や相性、立場もさまざまで

注意の仕方も変わってくることでしょう。

 

 

ではその具体的な3つの方法を

紹介していきます!

1.上司・先輩に注意してもらう

まずひとつめのパターンがこちら。

 

直属の上司や先輩に、あなたが注意

したい同期を注意してもらうという

方法。

 

これをすることによって、

あなたを通さずに同期を

注意することができますよね。

 

もしあなたが同期に直接注意したら、

「あいつなんかに注意されたわ・・・」

となってしまいます。

 

具体的には、上司・先輩に

「ちょっとあいつ(同期)にこんな

感じで注意してもらっていいですか?」

 

と伝える感じですね。

 

このときにあるポイントがあります。

 

これをうまく伝えるかどうかで

同期をいい感じに動かすことも

できちゃいます笑

 

 

ではどうするのかというと、

”メリット”を伝えるということです。

 

上司・先輩に

 

「あの同期をこんなふうに注意すれば

○○さんにこういうメリットがありますよ」

 

みたいに言うことです。

 

人はメリットを提示されると

動く生き物です。

 

例えば女の子をデートに

誘うときに次のどちらが効果的

だと思いますか?

 

①「ねーねー、僕今度の

日曜日暇だからデートしてよ!」

 

 

②「ねーねー、○○ちゃんが大好きな

パンケーキでほっぺが落ちそうなぐらい

 

おいしいお店があるから今度の日曜日

行こうよ!」

 

さてどちらの場合が、女の子と

デートできるでしょうか?

 

の方は、男の子のメリットしか

考えていません。

 

暇を埋めるのが男の子にとってメリット

ですが女の子にとってはなんの得も

ありません。

 

ですがの場合、女の子が得(メリット)に

なるように誘っています。

 

こんなふうに、人は自分にメリットが

あることに関心を寄せるもの。

 

相手を動かしたい場合は、

相手にとって何がメリットになるだろうか?

という点を意識する必要がありますね。

 

 

・・・というわけで

上司・先輩をあなたの思い通りに

 

動いてほしい場合はメリットがあるように

伝えるといいですね。

 

 

例えば、

「○○さん!あいつ(同期)注意

してもらってもいいですか?

 

あいつがこんな感じに動いてくれたら

僕もやりやすくなります。

 

あいつと僕がやりやすくなれば

会社の利益が上がる確率が

高まります!」

 

というような感じです。

 

これを聞いた上司・先輩は

「おおーそうか、なら(あいつ)同期を

注意したやろう」

 

とすくっと椅子から立ち上がってくれます。

 

ただ普通に

「注意してください!」

 

というのに比べたら全然こちらの方が

動いてくれます。

 

上司・先輩に注意してもらうときは

うまいこと注意したあとのメリットを

具体的に伝えられるといいですね。

 

「度胸ないからそんなことできないよ!」

 

もしかしたらこんなふうに

思っているかもしれません・・笑

 

確かに同期に注意をしたいことが

たくさんある場合、いちいち上司・先輩に

頼っていられませんねw

 

なのであなたが誰にも頼らない

注意の仕方(言い方・言い回し)

を紹介します。

 

2.警戒心を与えない

 

女の子を家に連れ込みたい男性が

いるとします。

 

この男性は女の子と知り合って間もない

関係で、お互いにまだ親しくない状態です。

 

この状態でいきなり、

「今から俺んち来ない??」

 

なんて言いませんよね。

 

女の子の警戒心を少しずつ少しずつ

解いていくのが普通です。

 

「今日は仕事だったー?

大変だったよね~」

 

みたいな感じです。

 

そう、人間は誰しも警戒心は持っているもの。

 

会社の同期も同じです。

 

いきなり本題に入ってしまうと

緊張感が高まります。

 

なので軽く雑談しながら

さりげなく本題を伝えると

スムーズにいけます。

 

3.伝え方の順番を変える

 

あらかじめ伝えたいことの

順番を変えることで相手を傷つけない

という方法です。

 

人が相手長所と短所を伝えるとき、

先に短所を言ってから長所を伝えると

相手は傷つかずにすみます。

 

逆に、相手の長所を言ったあとに

短所を言ってしまうと、会話が終わった

ときに残るのは短所のことです。

 

ようは、あなたと会話をしたあとに

どんな印象を残すかってことですね。

 

同期に伝えるときは、

あなたが伝えたいことを先に

 

伝えてその後に同期を

褒めるというのがいいでしょう。

 

伝えたいことを伝えることができて、

同期も気持ちよく会話を終えることが

できて一石二鳥です(笑)

 

例えば・・・

 

あなた「ねーねー、あの書類わかってるとは

思ってるけどしっかり片付けてね!」

でもお前(同期)は仕事ができて

早いからしょうがないけどね^^」

 

みたいな感じですね!

 

まとめ

 

上司・先輩の力を借りて同期を注意してもらう方法、

自分の力で同期を注意する方法について

解説しました。

 

正解というのはあってないようなもの。

 

人にあった注意の仕方というのが存在して

いて、これをすれば正解という解答は

ありません。

 

ですが相手を傷つけない、というのは

誰に対しても心がけるべきです。

 

感情に身をまかせても何もいいことは

ありません。

 

それでさらに同期と関係が悪化

してしまったらいけませんからね。

 

相手のことを想った行動を

していきましょう!

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