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どうも、タテノリです。
会社員って、どれだけ頑張ろうが、サボろうが、給料一緒なのってなんか納得いかないですよね。
実際、国のデータでサラリーマンの給料は月に5000円程度しか上がらないことが証明されています。
社内でどれだけ頑張っても5000円が限界。そんなバカげた話がありますか・・・?
フリーランスとしてダブルワークをすれば、5000円なんてたった1日で稼ぐことが可能です。
頑張る場所を変えるだけで収入は大きく変わるのに、それを知らない人がたくさんいるのは心苦しいです。
この記事では、会社員がダブルワークでフリーランスを始めることで得られるメリットとデメリット、そしてフリーランスするならオススメの3つの職業についてお話しますね!
そもそも会社でどれだけ頑張っても5000円しか上がらない
サラリーマンが収入アップのためにどれだけ必死で頑張っても、昇格しない限り月に5000円しか給料はあがりません。
これは厚生労働省でもはっきりと数字が出ている世の中の現実です。
「1人平均賃金の改定額」は5,627円(前年5,176円)
昇給額の平均は5627円です。年収だとたったの6万7254円。僕の経験上はっきりいいますが、5000円なんて副業すればたった1日で稼げる金額です。
サラリーマンの将来が不安になるニュースはこれだけではありません。下の表を見てください。
平成29年中に賃金カットを実施し又は予定している企業は6.3%(前年10.7%)となっている。
給与カットを実施・検討している企業が全体で6.3%も存在しているのです。中小企業でも大手企業でも、会社に勤めていれば安心して生活できるなんてもはや遠い過去の話といえますね。
しかしフリーランスは違います。自分の能力で稼ぐことができるからです。ちゃんとしたノウハウを持って本気で取り組めば月10万円くらいなら達成できますよ。
スグに年収アップを叶えたいという方は昇給を待つ必要はありません。ダブルワークでフリーランスを始めたほうが何倍も早く収入アップできる可能性が高いのです。
収入額だけじゃない。収入源で生活安定
ダブルワークでフリーランスを始める最強のメリットは収入源が増えることです。
少し極端な例になりますが、もし選べるとしたらあなたは下の2つどちらを選びますか?
A、会社の給与60万円
B、会社給与30万円+フリーランス収入30万円(合計60万円)
↑これ、会社の給料だけに頼ってる人って会社がダメになったらオシマイです。
合理的に考えて、収入源が多いほうが生活が安定するんです。
実際、かつてド安定の大企業と言われたSHARPやPanasonic、東芝といった企業も業績が悪くなり大量リストラ、給料カットしているのが現実です。
理解のある上場企業の中には副業OKの会社も出てきています。
変化の激しい今の時代、1つの会社に生活の全てを頼り切ってしまうことはめちゃくちゃリスクが高いことですよ。
他にもメリット多数!フリーランスでダブルワーク
収入源が増える以外にも、フリーランスでダブルワークを始めるメリットが4つあります。
- 会社に頼らなくても生きていける自信がつく
- ビジネススキルが上がり
- 本業と相乗効果も期待できる時間管理が上手くなる
- 普段なら出会えない人と出会える(こともある)
これらについて解説しますね。
会社に頼らなくても生きていける自信がつく
フリーランスとしてある程度稼げるようになると、今後の生き方の選択肢が広がります。
自分のスキルで稼げていることは、大きな自信につながるからです。
例えば、フリーランスとして収入が安定して月15万円稼げるようになったとしましょう。15万円の収入で独立はちょっと厳しいですが、今の会社にこだわらなくても良いと感じるようになるでしょう。
必要以上に上司に媚を売る必要もありませんし、急に会社の業績が悪くなって給与カットされたとしても、生活に大きな影響を与えることはないのです。
自分のスキルで稼げている自信と、お金があることで精神的な余裕が生まれて、モノゴトへの感じ方や受けとめ方が変わります。
これって会社で働いているだけでは中々できない、スゴイ変化ですよね!
会社に依存しなくても生きていけるという自信が、精神的にも余裕を与えてくれますし、今後の人生の選択肢を増やすことにもつながるのです。
ビジネススキルが上がり本業と相乗効果も期待できる
フリーランスで活動することはビジネス全体像を知ることにつながりますので、本業と相乗効果を期待することができます。
会社員の場合、決められた仕事だけをこなすことが多いですよね。そのため、会社がどういった仕組みで利益を生み出しているのか?の全体像がわからないことがあります。
しかし、フリーランスとして活動すると業務の全体像を把握してから行うことが多くなるので、ビジネスの全体像を自然と学ぶことになります。業務をこなすためのアイディアや知恵も増えていくでしょう。
そのようにフリーランスの仕事を通して経験したことは、本業にも活かされる事が多いです。今まで見えなかった問題点が見えてきたり改善案が浮かぶこともあるでしょう。
このように本業との相乗効果が起きるのもメリットの1つですね。
時間管理が上手くなる
会社の仕事とフリーランスの仕事をこなすことで、時間の使い方が上手くなります。
今までテレビやネットを見てた時間を削って、仕事を行う時間やスキルアップのための時間を作るなど、有効に時間を使うことを考え始めるからです。
もちろん仕事ばかりではなく体や頭を休める休息も必要ですよね。
そういった仕事や勉強、休息の時間の使い方を考えることで、自然と時間管理が上手くなるのです。
普段なら出会えない人と出会える(こともある)
フリーランスを始めることで、普段なら出会えないような人と出会うことがあります。
会社の経営者などと一緒に仕事をすることが多くなり、そういった人たちから受ける影響ってかなり大きいんですよね。今までにない考え方や価値観を知ることができたりしてかなり刺激的です。
会社の仕事では出会うことができない人と、対等に仕事ができることもフリーランスの醍醐味ですね。
ダブルワークでフリーランスを始める4つのデメリット
ダブルワークでフリーランスを始めることは、もちろん良いことだけではありません。
下に書いた4つのデメリットがあります。
- 時間を効率に使わないといけない
- スキルを磨き続ける必要がある
- 税金などの知識が必要になる
- 副業禁止の会社の場合、バレると大変
これらを1つずつ説明しますね。
時間を効率に使わないといけない
限られた時間を有効に使わないと本業とフリーランスは両立はムズカシイといえます。もし、今テレビをなんとなく見てダラダラしている時間があるなら、その時間を削る決断ができるかどうかです。
フリーランスとして活動を始める場合、4つの時間に区切ることができます。
- 会社員として働く時間
- フリーランスとして働く時間
- スキルアップするための学びの時間
- 休息や家族と過ごす時間
これらを状況に合わせて優先順位を考え行動する必要があります。
Wワークで仕事を増やすことはプライベートの時間を削ることにもなりますので、最初はあまり無理のない程度に仕事をこなすと良いかもしれません。最初から頑張りすぎてしまうと続きませんからね。
フリーランスとして働ける時間や、自分の能力などを考えて、時間の使い方を上手くバランスをとることが重要です。
税金などの知識が必要になる
フリーランスとして一定の収入を稼ぐと、税金の知識もある程度は頭に入れなくてはなりません。
収入が給与のみなら、あなたの収入は会社が把握しているため、会社が年末調整をしてくれます。
しかし、フリーランスとして稼ぎ出すと話は別です。
会社はあなたのフリーランスとしての収入は把握していません。そのため、あなた自身で給与とフリーランス収入の確定申告を行う必要があります。
確定申告を行う基準は、フリーランスの収入が年間20万円を超えているかどうかです。
本業がサラリーマンでその給料以外の副業がアルバイト・パート以外、例えばクラウドソーシングや内職の場合などは、副業の所得が20万円以下であれば確定申告をする必要はありません。
ここで注意しないといけないのが「所得が20万円以下」です。アルバイトやパートの場合のように収入ではありません。
所得とは「売上-経費」のことです。例え売上が100万円あったとしても、経費に85万円かかっていれば所得は差し引き15万円になるので、確定申告不要です。
他にも経費として認められる範囲なども学ぶ必要がありますね。
面倒と思うかもしれませんが、勉強してみると意外に面白いモノですよ、税金の知識。
こういった知識を学ぶことにどうしても抵抗があったり時間が足りない場合には、フリーランスやWワークをしている人を専門に確定申告をしてくれるサービスもあるので、探し見てるのも良いでしょう。
副業禁止の会社の場合、バレると大変
大手企業のロート製薬やソフトバンクが副業を容認するなど、世の中がダブルワークに対する認識が変わりつつありますが、まだ副業を禁止している会社はあります。
副業禁止の会社に勤めている場合は、フリーランスの活動がバレてしまうと大変なことになるかもしれません。ダブルワークしていることを会社にバレにくくする方法は色々とありますが、確実といえるモノは残念ながらありません。
副業を禁止している会社に勤めている場合は、見つかったときに何かしらの処分があるかもしれないことが、デメリットの1つですね。
フリーランスとして食べていける需要の高い職業3選!
「よしっ!フリーランスでWワークを始めてみようっ!」と思っても、どのような仕事があるのか?そして自分の能力にあった仕事はなんだろう?と悩む方も多いと思います。
せっかくフリーランスとして働き始めるなら、長く働ける仕事が良いですよね。将来的に需要が少なくなる仕事だったら意味がありません。
今後、長期的に需要が見込めるフリーランスの職業を源泉して3つご紹介します。
ブログ記事作成ライター
最も手軽に始められる職業がライターです。
大手クラウドソーシングサイトのランサーズやクラウドワークスでも、ライター募集の案件が一番多く、未経験からでも始めることができます。しかし、未経験可の案件は単価が安いことがネックですね。
ある程度スキルが身につき実績もできたら、単価の高い案件に挑戦すると良いでしょう。クラウドソーシング以外でも、ライターを募集しているサイトがあるので探してみるのも良いかもしれませんね。
ライティングスキルが身についたら、マーケティングなどの知識も勉強して、複数のスキルを持ってサイト運営を管理できるようになると重宝される人材になれますよ。
エンジニア・プログラマー
これからはAI(エーアイ)が、今まで人の手で行っていた仕事を奪うといわれていますよね。そのAIを制御するのがプログラマーです。
AIの技術が進歩して世の中に広く広まったとしても、AIを扱う側で仕事ができれば問題ありませんよね。
エンジニアやプログラマーは、簡単に身につくスキルではありません。しかし、習得できれば今後働く上で必ず役に立つスキルです。
いまでは専門学校に通う方法の他に、オンラインでも学習できるプログラムもあります。長期的に通用する技術を身につけたいのであれば、学んで損はしない職業の1つといえます。
アービトラージャー
聞きなれない言葉かもしれませんがアービトラージャーという働き方があり、仕組みさえ知ってしまえば誰でもできる働き方があります。
アービトラージャーは1日に1時間でも空いた時間があればできる方法で、僕も会社員時代に副業として始めて、今では月収250万円を稼ぐことができ独立までできた働き方です。
20代の若い人でも40代や50代の方だったとしても、多くの人が同じような結果がでている再現性の高い方法なので、今からフリーランスの職業を決めたいのであれば、一番に検討して選んでほしい職業だと本気で考えています。
「なんか嘘くさいなぁ…」と思う方はスルーしてもらって構いません。怪しいと思った気持ちは理解できますので。(笑)
ただし、僕が独立までできた方法であることは事実ですし、僕以外の多くの人が稼げている証拠もあるので、少しでも気になった方は僕の無料メルマガに登録してみてくださいね。
フリーランスでWワークはバランス感覚が大事!
1つの会社に依存して安心して暮らせる時代は終わりました。
自分自身や大切な人の生活を守るためには、自分で稼ぐ力を身につける必要があります。そのため、フリーランスでWワークを始めることは時代に合った働き方だといえますね。
Wワークでフリーランスを始める最大のメリットは、「収入源が増える」ことです。
収入源が1つだけの状態よりも、2つ以上あることが安定した生活につながります。
しかし、本業以外にも働くことになるため時間を上手く使うことと、働きすぎには注意が必要ですね。Wワークで働くなら、バランス感覚が重要だといえます。
フリーランスしたいけど、どの職業が良いかわからない…。それならコレ!
あなたがどの職業でフリーランスを始めようか迷っているなら質問があります。下の項目にいくつ当てはまっていますか?
- Wワークできる時間は1日1〜2時間程度
- スグに結果のでるビジネスがしたい
- プログラマーの知識を勉強しているヒマはない1
もし、2つ以上当てはまるなら僕はアービトラージャーを強くオススメしたいです。
再現性が高いため40代や50代の人でも同じような結果を出すことができ、開始から1ケ月以内に利益を手にする人も珍しくありません。もちろん短時間の実践でも大丈夫ですよ。
あなたがWワークを始める必要性がわかっているなら、情報収集としても役立ちますのでアービトラージャーがどのような働き方なのかを僕の無料メルマガで確かめてみてくださいね。
きっと想像しているモノとは違う、新しい働き方を知ることができますよ。
今の働き方に不安を感じたら読む記事
ホリエモンやピータードラッカーといった著名人達が
推奨している働き方を当サイトでも推奨しています。
- 今の働き方に不安を感じる
- 今の職場に不満を感じる
そんな不安・不満を解消する新しい働き方であり、
現在一部で当たり前になってきている働き方です。
今後この事実を知らない人は損をすることになると思います。
これから先10年、20年後の未来をみすえている
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