工場勤務は底辺の仕事?向いてる人の特徴や辞めたい理由トップ3とは?


元ダメ経理マン。奥さんと過ごす大切な時間を作るためにアービトラージで脱サラ後、月収100万円達成。奥さんとの時間が1番大事な自由人。
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どうも、タッチです。
日本では1000万人を超える人が工場で働いていますが、工場勤務って聞くとあなたはどんなイメージを持っていますか?
僕の周りの人に「工場勤務ってどんなイメージ?」と聞いてみたら、下のような様々な意見がありました。
- ずーっと同じ作業で楽そう
- 交代勤務で体への負担が大きそう
- たぶん給与が安い仕事なんじゃない?
- 仕事内容とか人間関係で辞めたい人が多そう
あまり良いイメージがないみたいですね。(苦笑)
でも、実際はどうなんでしょうか?
僕の知り合いに、工場業界に幅広く関わっている方がいるので、工場勤務の実情ってイメージ通りなのか?それとも違うのか?をぶっちゃけトークで聞いてきました。
その結果、かなり意外な事実がわかったので、工場勤務の知られざる真実を詳しく解説します。
目次
工場勤務が底辺と思われる2つの理由
工場勤務と聞いて底辺の仕事と思う人がいるのは事実ですし、その理由は2つあります。
それは「現場仕事へのイメージ」と「採用基準」です。
この2つについて説明しますね。
高卒で工場勤務は現場仕事イメージ
世の中には高卒で工場へ就職することを底辺のイメージを持つ人がいますが、それは現場仕事へのイメージと言い換えることが出来ます。
少し具体的に説明しますね。
一般的な話になるのですが、学歴が高卒で工場に就職した場合は現場へ配属になり、主な業務は3つあります。
・オペレーター業務(組み付け・組み立て)
・検査業務
・出荷業務
多くの場合はこの3つの業務ののどれかか、もしくは複数担当することになり、作業に慣れてしまえば誰でもできる業務が多いと考える人が多いのです。
その他にも、現場仕事はいわゆる3Kのイメージ(危険、汚い、キツイ)があります。
テレビなどの影響で、工場勤務の人は汚れた作業着で働く姿を思い浮かべる人もいるでしょうし、デスクワークなどのスーツで働く人達を比べると見た目もカッコイイとは言えないかもしれません。
工場の作業員の服装や見た目も、世の中のイメージに影響を与えているということです。
これらの要因が、世の中の工場勤務のイメージを作り上げていると言えるでしょう。
正社員以外の採用基準が低くため、問題児が集まる傾向がある
工場の仕事は基本的に、体を動かすことで完結できる業務がほとんどです。
そのため、正社員以外のパートや派遣社員の場合、工場の仕事をこなすことが出来れば採用になる可能性が高いと言えます。
しかし、この採用基準の低さが問題になることがあります。
例えば、職場の空気を乱す口の悪い人や、ちょっとしたことでスグに怒り出す人など、難のある人たちも採用されやすい傾向があるのです。
ごく一部の方ではあるのですが、そういった人たちは工場の中に限らず外でも問題を起こすことが多く、工場で働く人達のイメージを低下させる原因になります。
真面目に仕事に取り組んでいる人にとっては、とても迷惑な話だといえますね。
工場勤務の給与(年収)と、今後の将来性は?
工場勤務は給与が安い、将来性が無いと感じる人もいますが、そうとは言い切れません。
もちろん会社の規模や個人の能力にもよりますが、工場勤務でも他の一般職より給与を貰っている人もいますし、ある条件を満たすことで将来性もある仕事だと言えます。
決して底辺の仕事ということではないのです。
それらの理由について詳しく解説しますね。
工場勤務の給与(年収)は安定しており決して低くは無い
工場勤務って給与が安いイメージがありますが、実は一概にそうは言えません。
下のグラフを見てください。
これは厚生労働省が発表している、各産業の平均年収をまとめたものです。
製造業は他の産業と比較して、だいたい真ん中くらいの位置付けですね。
60歳くらいまでは安定して給与が上がり続けています。
あくまで全国平均の話なので、会社によっては給与が高いところも安いところもあるでしょうが、一般的にはそこまで低い給与で働いているというわけでは無いと言えますね。
工場は将来的にAIで激変する可能性大、それに対応できるかが鍵
工場は早ければあと数年で今までに無いほどに大きな変換期を迎えます。
テレビやネットなどで「AI(エーアイ)」という言葉を一度は目にしたことがありますよね。
AIとは人工知能のことで、人間が行っている認識や判断などを機械が行うシステムのことで、そのAIが工場での働き方も180度変えてしまう力を持っています。
そのAIが工場にもたらす変化とは一体なんなのでしょうか。
- AIで工場はどのように変化するのか?
- 工場勤務はどのような仕事に変わるのか?
この2つについて解説しますね。
近い将来、AIで工場が完全自動化するって話
工場は近い将来、AIによって全ての作業工程が自動化される可能性が非常に高いです。
AIが工場のすべての機械を動かすことで、今まで人の手で行っていた作業はほとんど無くなる、ということですね。
これはインダストリー4.0と呼ばれる、製造現場のとても大きな変化です。
現状はまだ手作業で部品の組み付けをする工場も多く存在するので、工場が自動化すると言われても「そんなバカな、うちの工場には関係ないよ」と思う方も多いでしょう。
しかし、すでに変化は起こり始めています。
現実の話を1つしますね。
工場に新しい設備を作る際に、今までは企画から設計など、いろんな工程の人と調整を繰り返しながら作っていました。
人も物も動かしながら作っていたので、結構コストがかかります。
それが今ではパソコン上のシュミレーションで事が足りるようになり、試作機を作る必要がなくなりました。
つまり、AIによって試作機を作る際の、人と物のコストを大幅に削ることが出来るのです。
このパソコン上のシュミレーションの話は1つの実例ですが、そんなに遠くない未来にさらに技術は進化して、AIの工場自動化によって働き方はガラッと大きく変わるでしょう。
でも、工場の全ての仕事が自動化するわけでなく、人の管理が必要な仕事も存在します。
自動化後も人の手が必要、「機械保全技能士」の取得が安泰への道
AIによる工場の自動化が現実になったとしても、工場から完全に人がいなくなるわけではありません。
例えば、自動化するにはコストが合わない細かい仕事は今まで通り作業員が行うでしょうし、他にも安定して機械が動くように定期的に点検したり、機械がトラブルを起こした時に人の手による作業が必要になるからです。
そのような保全業務を出来ることが、今後の工場で求められる人材と言えるでしょう。
工場勤務でスキルアップするなら、今注目を集めている「機械保全技能士」という資格の取得を目指すのも良いですね。
この資格は、工場の保全業務を行うための資格であり、取得することで月収50万円以上も狙うこともできます。
今後、長期的に需要があり高収入が得られる資格です。
AIによる工場自動化後も、活躍できる資格の取得を今から目指すのも選択肢の1つですね。
工場へ転職したいなら需要の高い産業を狙え
もし、あなたが工場へ転職したいと考えているなら、需要のある産業かどうかをキチンと把握しておきましょう。
会社の規模やジャンルにもよりますが、需要のある産業は給与が高く設定されており、将来性も明るい可能性が高いと言えます。
需要がある産業は大きく分けて下の3つです。
- 自動車関連
- スマホ関連
- 特殊技術関連
こういった産業であれば多くの工場で人手不足の問題を抱えており、30〜40代の工場未経験で転職したとしても、年収400万円以上は狙えるところが多いです。
もちろん、忙しい工場なので交代勤務や残業ありきになりますけどね。
逆に、需要もなく特に特化した技術もない工場の場合は、給与も将来性も低いと言えます。
工場で長期的に働きたい、条件の良いところで働きたいと思うのであれば、会社の需要や将来性などを調べた上で転職することです。
事前に下調べを行うことで、より良い条件で働くことができるでしょう。
工場勤務に向いてる人と向いていない人の特徴
工場勤務に向いている人と向いていない人には、それぞれ特徴があります。
どのような特徴があるかを解説していきますね。
工場勤務に向いている人の5つの特徴
工場勤務に向いている人は、5つの特徴があります。
- 体力がある
- 単調作業が苦にならない(集中力が続く人)
- 話を合わせられる
- 寡黙な人
- 目的意識がある人
これらの特徴を1つずつ説明しますね。
体力がある
工場勤務は体を使う仕事なので、どの工程で働くにしても体力は必要です。1日立ちっぱなしや体を動かすことの他に、夜勤(交代勤務)もこなせるなら問題ありません。
工場勤務を行うためにもっとも重要な要素の1つですね。
単調作業が苦にならない(集中力が続く)
1時間に何個以上の製品を作るとか、1つ1つの作業のスピードアップを常に意識している人は、単調作業だとしても集中を切らさずに行えるでしょう。
話を合わせられる
工場の中では、ある特定のジャンルの話で盛り上がることがあります。例えば、パチンコなどのギャンブルやクルマの話、工場内の人間関係の噂話などですね。(この話題は本当に鉄板です笑)
話を合わすことで人間関係も円滑になり、楽しく仕事が出来るようになるでしょう。
作業に没頭できる
寡黙な人は「自分は接客業や営業職に向いていない」と思っていたり、もしくはそれらの仕事で嫌な経験をしてしまい、選択肢として残った工場勤務に落ち着いたという人もいるでしょう。
仕事を行うために最低限の会話だけをして、後はモクモクと業務をする。
こういったタイプは、自分の性格を理解して、自分に合った仕事を選べているため工場勤務に向いていると言えます。
目的意識がある
お金を稼ぐ目的を持っている方で、営業会社の歩合ではなく、残業や交代勤務、深夜手当などで手堅く稼ぎたいという方は工場勤務が向いているでしょう。
ここまでが、工場勤務に向いている人の5つの特徴です。
続いて工場勤務に向いていない人の特徴について説明しますね。
工場勤務に向いていない人の3つの特徴
工場勤務に向いていない人の特徴は3つあります。
- 立ち仕事や交代制(夜勤)がツライ
- 飽きっぽい
- やりがいを感じない
それぞれ説明しますね。
立ち仕事や交代制(夜勤)がツライ
工場は立ち仕事や物の運搬など、体に負荷かかる仕事がほとんどですし、忙しい時期の場合は男女問わずに、交代制勤務を取り入れる工場も多いでしょう。
それらの状況でも働き続けるには、ある程度の体力が必要です。
しかし、人によっては体力仕事や交代制勤務に体が慣れないこともあり、そういった人には負担が大きく向かない仕事だと言えます。
飽きっぽい
飽きっぽい人は工場勤務に向かない人といえます。
最初の仕事を覚える段階であれば、新鮮味もあり仕事を楽しくこなせるでしょう。
しかし、同じ作業を繰り返し行うことで必ず飽きてしまいます。飽きが来ても続けられる人と、仕事がツマラナイから退職したい、と考える人に分かるでしょう。
極端に飽き性だと自覚のある方は工場勤務には向かないと言えます。
やりがいを感じない
仕事はなんなくこなせるのですが、単調作業にやりがいを感じないために、この仕事を続けて良いのか迷ってしまうタイプです。
このタイプはもっと自己成長を感じたい、人と接する仕事がしたい、モノゴトを動かしてみたいと考えてしまいます。
その結果、工場のように単調作業を続く仕事は長続きしない傾向があります。
ここまでが、工場勤務に向かない人の3つの特徴です。
もし、これから工場で働くことを検討しているなら、自分が向いているかどうかの判断材料にしてみてくださいね。
辞めたい理由トップ3発表!きついイメージは本当か?
工場勤務している人が「辞めたいっ!」と思う理由トップ3をお伝えします。
実際に工場を退職した人の意見を聞いてまとめてあるので、工場を辞めるほとんどの人がこの3つのどれかに当てはまるほど、リアリティのある内容です。
もし、あなたが工場経験者なら「あ〜、そうだよね」と思わず納得するかもしれませんよ。
それでは第1位から解説しますね。
第1位:人間関係に嫌気がする
工場はある意味、密室とも言えるので、逃げたくても逃れられない人間関係があります。
そして、人間関係は仕事のやりやすさに直結するので、工場内で働く人達、特に女性の派閥には注意しなければいけません。
例えば、古くからいるパートのおばちゃんに嫌われてしまうと、本当に露骨な嫌がらせに合う可能性があるからです。
実際にあった話では、作業中のおしゃべりに付き合ってくれないと、たったそれだけの理由で入社したての20代男性の悪口を周りにベラベラと喋るパートのおばちゃんがいました。
それが原因で男性社員は精神的に病み、退職しました。
人間関係の悩みはどの業種もありますが、工場の場合は露骨な嫌がらせをされる可能性が高いのです。
なぜ、工場では露骨な嫌がらせが多いのか?
おそらくですが、仕事で社外の人やお客様と接することが少ないため、あまり深く考えずに行動することが多く、直接的な嫌がらせしてしまうのではないか?と思います。
工場勤務ってモクモクと作業する仕事だと思っていましたが、意外と人間関係には気を配る必要があるみたいですね。
人間関係をこじらせてしますとなかなか元に戻すことが難しいので、辞めたい理由につながってしまうのはわかる気がします。
第2位:自分の将来が不安になる
向上心の強い人に多いのですが、仕事内容の将来性に不安を感じてしまい、工場の仕事に見切りをつけて辞めていく方がいます。
工場の仕事はキツくないと感じているのですが、この仕事をずっと続けて、将来的に自分は大丈夫なのだろうか?と感じてしまうのです。
- 将来的に給与はどれくらい上がるのだろう?
- 家族を持ったときに養っていけるのかな?
- 今より社会的イメージが良い仕事に就きたい。
- 他にもっと自分を活かせる仕事があるんじゃないか?
このような考えが頭をよぎるのです。
今よりもっと好条件で転職を考えているタイプなので、転職後も割りと上手くいくことが多く、単調作業よりも自分で考えて動くような仕事が向いているでしょう。
第3位:残業、交代勤務に体への負担が大きい
多くの工場は交代勤務をしており、忙しい時期は残業も多いため、体への負担が大きく辞めたいと思う方が多くいます。
一般的に交代勤務は、下の3つが多いですね。
- 2交代勤務
- 3交代勤務
- 4勤2休
基本的に2交代勤務と3交代勤務は、昼と夜の勤務を一週間ごとに交代します。
交代勤務のメリットとして、夜勤のときは22時〜5時は深夜手当が2割5部増でつくので、稼げるといえば稼げます。
しかし、昼夜逆転の生活が強制的に続く交代勤務に、どうしても体が慣れなず、睡眠不足や体の疲れが抜けづらくなります。
忙しい工場の場合は残業が多く発生するため、4勤2休を採用しているところが多く、勤務時間の例として下の2つになります。
- 8時〜20時
- 20時〜8時
残業ありきで、この2つの勤務時間を4日働いて2日休み(4勤2休)で働くのですが、もちろん忙しい時期は休日出勤の要請もあります。
けっこう過酷な勤務ですよね。
交代勤務や残業については、体への負担が大きく疲れてしまい、辞めたいと感じてしまうのも納得出来ます。
工場勤務あるある!女性の派閥には気をつけろ!
工場勤務のあるあるネタの中でもテッパンとも言える女性の派閥問題。
女性が3人集まれば派閥が出来ると言われるように、工場の中でも女性(特にパートのおばちゃん)の派閥は沢山あります。
お互いの派閥グループの陰口はもちろん、口喧嘩に発展するときもあります。
よくわからないのが、口喧嘩していた同士で他の人の悪口で盛り上がったりすることも…。
他には、勤務体系の違う人達へのグチも多いようです。
工場派遣の女です。
ただの愚痴吐きになってしまいますが、
派遣先のおばさんどもの愚痴がうざいです。
私の前でも派遣の悪口を言います。
そのせいで一時期は体調を崩して、鎮痛剤を服用していました。ああいうおばさん達は一体何を考えているのでしょうか。引用元:ヤフー知恵袋
工場ってなぜあんな
陰湿な人おおいのでしょう?
特におばちゃん、、
今までコンビニやアパレルや
遊園地のバイトなど
色々なバイトをしました。
工場は勤務時間とか
ちゃんと土日休みとれるのが
よくて五社ほど働きましたが
どこも嫌なおばちゃんが
いて長くは続きませんでした。引用元:ヤフー知恵袋
ネット上でも悩みを抱えて相談している方もいます。
女性が多い職場は立ち振舞がムズカシイのですが、不用意な発言をしないように気をつけた方が良いですね。
工場勤務は辛いのか楽なのか?向いてないなら転職したっていい
工場勤務が辛いか楽かは、人それぞれ感じ方が違います。
これから将来性のある工場で働くことに興味があるようなら、下に書いた工場勤務に向いている人の特徴に当てはまるかどうか確認してみてくださいね。
- 体力がある
- 単調作業が苦にならない(集中力が続く)
- 話を合わせられる
- 作業に没頭できる
- 目的意識がある
これらの特徴にバッチリ当てはまり、人間関係にも恵まれれば工場勤務は天職とも言えますね。
しかし、中には工場勤務に向いていない人もいるはずです。
もしかしたら、すでに工場で働いていて仕事内容や人間関係で悩んでいる人もいるかもしれませんね。
そのような方の解決方法として、転職を考えみても良いでしょう。
転職であれば仕事内容や人間関係などを一気に変えることが出来ますし、心機一転、新しい気持ちで仕事に向かうこともできますよね。
転職を考えているなら「日本で一番楽な仕事25選!ストレスフリーで高収入な仕事に転職」も参考にしてみてください。
但し、転職する際の問題点として、新しい職場が自分に合っているかは実際に働いてみないとわからない、ということがあります。
転職後も仕事内容や人間関係に悩むのは辛いですよね。
もし、あなたが「働く意欲はあるけど、人間関係や仕事の将来性などに余計なストレスを感じたくない!」と考えいるのであれば、僕が上手くいっているアービトラージもオススメですよ。
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いまは大企業でもWワークを容認する時代ですし、いろんな働き方を知る上でも、あなたの新しい可能性を見つける意味でも面白い発見がありますよ。
これからの時代は変化の時代です。
多様な働き方を知って、自分に合った仕事を見つけてくださいね。
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