この記事を書いた人
どうも、アービトラージャーのタテノリです。
スモールワールド仮説とか
六次のへだたりって言葉、
聞いたことありますか?
かなり有名な言葉なので
知ってる人も多いでしょう。
六次の隔たりとは、ザックリいうと
知り合いの知り合いを6人たどれば
世界の誰とでも繋がれる、
という仮説です。
あくまでも仮説なので、
本当に僕の知り合いを6人たどれば
アメリカの大統領にもたどり着けるのかは
ハッキリと証明されたわけじゃありませんが・・・
とにかく、
世界の人間関係は想像以上に
つながっているってことですね。
今日はこの6次の隔たりを
ビジネスに活かそう、というお話。
6次の隔たりをビジネスに活かせば
効率的に売上を伸ばしたり、
人脈の広がるスピードを10倍以上にできます。
もちろん、どんなビジネスにも応用可能です。
これから何かビジネスを始めたい人も
すでに自分でビジネスしてる人も
きっと役に立つはずです。
6次の隔たりの活かし方
具体的に6次の隔たりを
どうやってビジネスに活かすかいうと、
あなたのやるべきことは2つだけ。
1.会ったことのない人に会う。
2.その人と仲良くする。
たったのこれだけです。
「おいおいおいおい、
なにそのショボイノウハウ?」
って突っ込まれそうですが、
これ、意外にできてない人が多いです。
とりわけ、
ビジネス意識高めの人とか、
ガッツリ営業してる人とか、
ビックリするくらいできてないんですよ。
特にネットワークビジネスの人とか
残念な人が多いです。
残念な人の行動パターンは
だいたい次の通り。
交流会に参加して見込客を探す
⇒連絡先をきいてお茶する
⇒営業をかける
⇒ダメだったら次の人をあたる
⇒また交流会に参加する
永遠にこれの繰り返しです。
新規顧客は高い
どんなビジネスもそうなんですが、
「新規顧客の獲得コスト」が
一番高くつくんですよ。
新規顧客の獲得コストを
いかに低く抑えるかを考えるべきなのに
その逆をいってるわけですね。
せっかく交流会にいって
新しい人と知り合えたのなら、
そのつながりを全力で
大切にすべきです。
ビジネスの話とかどうでもいいんですよ。
6次の隔たりを思い出してください。
6人知り合いをたどれば
世界中とつながれるんです。
あなたと仲の良い友達には
100人以上の知り合いがいるはず。
そしてその100人の知り合いには
それぞれまた100人の知り合いがいます。
これだけで1万人分のつながりですよ。
1人と仲良くなるってことは、
その先にいる100人、200人の知り合いを
紹介してもらえる可能性を手にするってことです。
だから、一見非効率にみえても、
30人の新規見込み客に営業をかけるよりも
たった1人と仲良くなる方が
はるかに効率的なんです。
別に誰と仲良くなってもいいんですが、
さらなる効率化を求めるなら、
仲良くなるたった1人を選ぶこと。
正直、人脈開拓なんて、
ビジネスで成功してる人と
一人だけでも仲良くなってしまえば
それで終わりです。
ビジネスで成功してる人って
だいたいかなりの人脈を持ってますよね。
その豊富な人脈を紹介してもらえるようになれば、
あとはもう乗数的に広がりますから。
出会いの場を作るor入る
ちなみに僕は、自分中心の
人の集まる場所を持つようにしています。
具体的にいうと、
「朝活」を主催しています。
ビジネス目的じゃなくて、
仕事が始まる前に
普通に雑談するだけの朝活です。
これを毎週欠かさずやっています。
そうすると、
リピーターの人たちとは
かなり仲良くなりますよね。
仲良くなれば信頼が生まれて
ビジネスにもつながりやすい。
ステキな人脈が広がる。
自分は毎週同じカフェで
ただ喋ってるだけなんですけどね。笑
これがまわりまわって
ビジネスにつながるんですよ。
「目の前の人を大切にする」
たったそれだけなんですが、
ちゃんと意識できていますか?
ちなみにモノのアービトラージの場合は、
Amazonという名のプラットフォームが
大々的に集客をしてくれるので、
6次の隔たりなんて気にしなくていいんですけどね。
一番手間ヒマのかかる
新規顧客の獲得を
全部Amazonさんがやってくれる。
だから簡単なんですよ。
ではでは、
一緒に自由をつかみとりましょう!
アービトラージャー
タテノリ
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