根本的にサラリーマンに向いていない人の6つの特徴
2016/08/31


元ダメ経理マン。奥さんと過ごす大切な時間を作るためにアービトラージで脱サラ後、月収100万円達成。奥さんとの時間が1番大事な自由人。
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どうも、アービトラージャーのタッチです!
今回は「サラリーマンに向いていない人の特徴」について書いていきます。
あなたは自分がサラリーマン(会社員)に向いていると思いますか?
世の中には色んな人がいて、色んな働き方があります。
当然ながら、「サラリーマン」という働き方に向いていない人だってたくさんいるわけです。
決してその人が社会不適合者という訳ではなくただ ”サラリーマン” に向いていないだけです。
「働く」という方法はサラリーマン以外にも様々な方法があるので新しい働き方が向いている可能性があるということです。
しかし、多くの人は自分がサラリーマンに向いていないことに気が付いていません。
いや…「心の何処かでは気がついているけど、気づかないふりをしている」と言ったほうが正確かもしれないですね。
多くの人はサラリーマンが出来なければ「私は社会不適合者だ」と思い込んでいます。
実際はそんなことはありません!
むしろ、自分に合わない生き方をすると一時期は耐え切れても何年、何十年となるとも精神的、肉体的におかしくなります。
まずは怖がらずに自分がサラリーマンに向いているのかどうか判断してみましょう!
目次
サラリーマンに向いていない人の特徴6つ
会社員に向いていない人の特徴を6つご紹介します。
僕自身がサラリーマンに向いてない人です。(笑)
サラリーマンに向いていない6つの特徴に1つでも当てはまるなら、僕がサラリーマンを辞めることが出来た新しい働き方を検討してみてくださいね。
1:自分の大きな夢を持っている人
あなたは将来の夢を持っていますか?
その夢が「会社内で出世すること」だったり、将来の夢のための「スキルアップ」に今の仕事が必要ならば、その会社にいることは全く問題ありません。
問題は自分の夢が会社とは全然違う方向だったり、会社ので出世を好んでいない場合です。
会社は自分の夢を応援してくれるためのものではなく、会社自体の売り上げや目標のために私たちを働かせています。
私たちが会社でやっているのは社長や会社の夢のお手伝いで、その対価として給料をもらっているのです。
生活のために、夢を諦める人はたくさんいます。諦める事が出来ないほどの大きな夢があるなら、あなたはサラリーマンは向いていません。
自分の夢を叶えるための道に進みましょう!
2:時間や場所に囚われたくない
会社で働くということは、出勤時間や退社時間、休日や休憩など様々な時間が決められていてその通りに動く必要があります。
多少は融通が利き、出勤や退社の時間は縛られない会社も最近は増えているようですが、それが会社で働く基本です。
しかし、これが嫌で自分が好きな時間に好きな場所で仕事がしたいと少しでも思うのであれば、あなたはフリーランスに向いています。
正社員という立場にしがみついて、あなたの大事な時間まで縛られる必要はありません。
⇒もはや大卒のフリーターは勝ち組?正社員とかどうでもいいから。
3:八方美人になれない
サラリーマンにとって仕事ができることは有利なことですが、もっと重要なことがあります。
それは、社内営業です。
上司や部下、他部署の人をコミュニケーションを取り、自分を常にアピールする必要があります。
これは社内に敵を作らないことや、出世するためには必要不可欠なことです。
時には飲み会やゴルフなどの付き合いもあります。
もしこのような人付き合いが嫌いで出来ないならサラリーマンには向いていないといえます。
八方美人になれるのは性格も大いに関係しているので、それが辛いなら、別の働き方を考えてもいいと思います。
お金に関していうなら、世の中には本当にいろんな稼ぎ方がありますからね。。。
4:妥協ができない
会社内での依頼は時に理不尽なものです。
お願いごとや仕事は基本、直属の上司からやってきます。
またその上司ももっと上の人から来ているものでトップダウン形式で降りてきます。
そのため、1人が細かい部分で修正を依頼しても上司の許可が得られず、自分の中で腑に落ちないまま仕方なく仕事をすることも多々あります。
きっとあなたにもそんな経験があるはずです。
そう言ったことを心の中で呑み込んで消化できるのか、できないのかでサラリーマンに向いているかが分かれます。
そのため、妥協ができない人はサラリーマンには向いていないです。
5:上司やクライアントに対して従順に従える
上司は会社で自分より権力があります。
またクライアントは利益をくれるので少し上の立場にあります。
そういった自分より上の立場にいる人の依頼や仕事に対して従順に従えないのであれば、サラリーマンに向いていません。
特には無理難題や理不尽なことを要求されることもあります。
そういった時に自分の気持ちを押し殺して対応できる人はサラリーマンに向いているでしょう。
ちなみに僕は「従順にしたがう」ってことが非常に苦手です。
一人で気楽に働きたいタイプなんです。
そういうタイプの人には、新しい働き方がおすすめです。
6:1人で何かを何でもこなしたい人
1人で何でもかんでもやりたい人はサラリーマンではなく、経営者に向いています。
会社内では基本的に、分業が行われ自分が得意な部分を担当するのが基本です。
そのため多くの人と連携して1つの仕事を終わらせる必要もでてきます。
そのように周りの人と連携をとって、協調性を持って仕事ができるのであればいいのですが、
1人ですべてをやりたい!他の人の任せられない!というのであれば、サラリーマンではなく自分でルールが作れて自由にできる経営者か、あるいは自営業になる必要があります。
あなたはサラリーマンに向いていましたか?
いかがでしょうか?あなたはサラリーマンに向いている人でしたか?それとも向いていない人でしょうか?
冒頭での述べた通り、会社員に向いていないからといって社会不適合者ではないの安心してください!
最近では起業とかフリーランスで稼ぐハードルはかなり下がってきています。
もし、今回紹介した6つにいくつも当てはまってサラリーマンに向いていないと思うのであれば精神や肉体が壊れる前に違う道を探してみましょう!
ではでは、一緒に自由をつかみとりましょう!
アービトラージャー
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